2段ハイリフト仕様機(後方小旋回)導入

最近の解体動向を観察すると、狭小な場所に中層の建物が多くみられる。

以前は、階上解体(上層から下層に建物を解体)で、使用する道具は人力によるハンドブレーカや

小さな重機を屋上に吊り上げ少しづつ解体していく方法でした。

今回、導入した2段ハイリフト仕様機であれば

      「人力に頼らない工法による人件費削減」

      「小型機械・器具を使用しないため工期短縮」

      「騒音減少による地域・環境へ配慮」

     「人力減少による不安全な作業の減少」